在位70年、国民の信頼と尊敬を一身に集めた国王がいらした国タイって?

知れば知るほど親近感が湧いてくる国タイを今回はほんの少しですが簡単に紹介します。

面積は:日本の約1.4倍。ミャンマー、ラオス、マレーシアに囲まれたインドシナ半島とマレー半島にまたがっています。

人口は:6593万人。国民平均年齢は38.0才、青年期の多いASEAN諸国の中ではシンガポールと同様、壮年期の域に達している国

共通語は:タイ語 日本では蒙古が攻めてきた「てんやわんや」の鎌倉時代頃、偉大なラームカムヘーン大王が作ったといわれています。

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未来への成長戦略 ムスリムは大切なお客様

先進国では人口減少が危惧される中、ムスリムは2010年には16億人、2030年には22億人になることが予想されています。そして信仰している国々の大半が、若者が占める割合が高い国です。ちょっとえげつない考え方をすれば、商売の宝庫ともいえる訳です。

日本ではまだまだハラール認証されている食品やお店は十分に整っているとはいえません。しかしムスリムの食品市場規模は

2012年 1兆880億ドル(世界総額の16.6% 日本の約2倍強)

2018年 1兆8826億ドル(正解総額の17.4%に達する見込み)との試算が出ています。

(引用文献:日本貿易振興機構 ジェトロ ハラールとハラール認証について

農林水産 田辺)

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実は環境から身を守るための意味も? 礼拝(サラート)の作法

このブログ掲載中に、何故イスラームと書くのか?という質問が出たので、礼拝の作法について書く前に、改めて基本的な事項を2つおさえておきたいと思います。

日本では「イスラム教」という名称が主に使われていると思いますが、世界的には「イスラーム」と言われることが一般的になっています。(この言葉自体が宗教を表すので「教」は付けません。)そして信者をムスリムといいます。

もう一つ、忘れてはいけないことは偶像崇拝を禁止しています。20年以上前の話ですが、イスラム圏にご主人が赴任され、一緒に駐在された奥様から聞いた話です。

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この20年間の名目GDPの推移と外国人訪日客の増加の因果関係

10月31日、観光庁は今年の訪日客が2千万人を突破したと発表しました。

さて過去を振り返ってみましょう。15年前の西暦2001年の訪日外国人客は約477万人と現在の4分の1以下です。10年前の2006年は約730万人、5年前の2011年は約620万人(実は前年の2010年は約860万人)でした。今年は10ヶ月で2千万人ですから、年末までに4百万人訪日すると考えると、訪日客はわずか5年で実質4倍になると予想されます。誰もが、「一体何が起こっているのだろう」と裏事情を知りたくなるのではないでしょうか。

ちょっと数字を追いかけます。いくつかの国の名目GDPと一人当たりの名目GDPの推移を1995年から5年ごとに比較しています。

以下の数字は、次の2つのサイトより参照しています。

(http://www.globalnote.jp/post-12794.htmlより)

(http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/の日本政府観光局ホームページより)

この20年間の日本のGDPならびに名目GDPの伸びを、先進国の中から米国、イギリスフランスドイツを抜粋して比較して見ました。

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体験型インバウンド

【体験型のインバウンド需要の増加】

最近の訪日外国人旅行客は日本が二回目以上という複数回の訪日客が多くなっています。その影響か、宿泊費や交通費を抑えて何らかの心に残る体験をと考えている方が多いそうです。たとえば、これは体験と言えるかどうか微妙ですが、「築地市場」の見学。英語で”Tsukiji”と検索すると、この築地卸売市場の見学ツアーのことが出てきます。普段は朝、5時台に1回60名ずつ、競りを見るツアーが組まれます。しかしながらこのツアー以外では、ほとんど競りを見ることはできません。なぜなら朝10時まではこの競りを除いて市場に観光客が入ることはできないからです。

さて築地と言えば築地玉寿司は2009年からすしの握り体験を始めています。当初は年に4組程度だった体験も、今や多い時には月に30件近くに及ぶそうです。スモールサン横浜という勉強会で玉寿司の中野里社長のお話をお聞きし、横浜駅の玉寿司の系列チェーンでお寿司をご一緒させていただいたことがありますが、本当に進取の気性に富んだ経営者であったことを思い出します。さすがだなあと感心させられます。

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動画編集ソフトの使い方2(Adobe Premiere Elements 14を用いて)

まず最初に、私がプレミアを使い始めて3日目に作った動画をお見せします。皆様も数日でこの程度の動画編集は可能となります。

撮影をスマホを縦に持ってしまったため、ちょっと失敗しましたが、字幕機能とトランジッション機能だけで、ほぼここまで可能です。(別途BGMも入れてあります。BGMはエキスパート編集画面でオーディオにドラッグ&ドロップするだけだから簡単です)

さて今回は、プレミアを使ってトランジション(動画と動画の合間にドアやピール等の効果を入れる)や字幕を入れたりする方法をお伝えいたします。

時々、動画と動画の入れ替わる際に、画面がクルって回転したり、フェードアウト、フェードインしたり、画面がめくれるみたいな動きをすることがありますよね。有料の動画編集ソフトならそんなトランジション効果を簡単に挿入できます。

プレミアのクイック編集画面で見てみましょう。まずは動画をひとつ、ドロップしてみてください。

まずは撮影した動画をドロップ

まずは撮影した動画をドロップ

 

 

 

 

 

 

 

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4.「イスラーム(イスラム)=怖い」なんて失礼。まずは敬意をもって理解すべし。

女性を取り巻く環境 -愛はみな平等―

 デヴィ・スカルノ夫人ってご存知ですよね。「あ~なたね~ わたくしは…」調子でTVに出演され威勢よくお話しされている方。彼女は日本人でしたが(現在は日本国籍ではなくインドネシア国籍)スカルノ初代インドネシア大統領に見初められ、第3夫人になられた方です。(インドネシアは現在でも一夫多妻が認められている国の一つですが、現在はほとんどが一夫一婦です。)

因みに、日本で一夫一婦制が確立されたのが明治31年。源氏物語で光源氏が葵の上を始め多くの女性を囲っていたように、日本において多妻は珍しいことではなく、江戸時代は参勤交代制やお家存続のための意味もあり、正妻の他に数人の側室なんて普通でした。個人的には何人も面倒臭いと思ってしまいますが、違うのでしょうね。ムスリムの男性は何人も奥さんを迎えられて「羨ましい~」なんて声を聞きますし。

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動画編集ソフトの使い方1(Adobe Premiere Elements 14を用いて)

動画編集ソフトにも様々なものがあります。

無料の編集ソフトから有料の編集ソフトまで様々です。プロのカメラマンや動画撮影を生業にしている人には当たり前に毎日利用している動画ソフト、どれを選ぶかは別の機会に譲るとして、今日は私が使っているアドビ社のプレミアという動画編集ソフトを基に、「初めて使う動画編集ソフトの要点」みたいな感じの記事を書いてみます。

エキスパート画面ではオーディオとビデオに分かれます

まず動画編集ソフトは、大体どれも同じような作りです。

そもそも動画とは、連続したたくさんの静止画像と音声とが別々に存在して構成されています。

そしていわゆる動画とオーディオは切り離されて編集されています。その編集を、タイムラインと言われる右の写真のようなイメージの編集画面で編集していくのです。

一般的には、動画はビデオレコーダーで撮影されたり、スマホで撮影されたりしているものが多いと思います。たとえばスマホで撮影された、今一番汎用性のある保存形式MP4の動画を、以下のようにクイック画面(これはプレミアだけかもしれませんが、簡易編集画面で、ビデオとオーディオを連動して編集可能な画面です)ドロップするだけで、ビデオ部分とオーディオ部分が分解されて保存されます。

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翻訳とは?

こんにちは。このカテゴリーでは翻訳についてお話をしたいと思います。実は私たちの会社はいわゆる翻訳会社で、実務翻訳サービス部門を持っています。ですから少なからずこの、「翻訳」というサービスにおいてはプロとしての知識と経験を兼ね備えていると自負してます。

まず最初に弊社の代表の、翻訳についての見解を1分ほどにまとめたものを動画にしてあります。ちょっと箸休めにご覧ください。

さて みなさんは「翻訳」とはどのようなものだとお考えでしょうか。身近ですと、おそらく洋書や洋画が一番なじみ深いのではないでしょうか。海外の書籍が日本でも流行し、一大ブームになるのは今や珍しいことではありません。学生の頃、英語の授業で和訳したことある方はほとんどだと思いますが、いったい翻訳業界はどういうところなのでしょうか?

業界のちょっとした裏側を、今回はお話します。

【翻訳とは】

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動画を自社製品・自社サービスのマーケッティングツールとして利用することーその2

YouTubeばかりが注目されていますね。でも実は最近、もうひとつ、動画を媒体とした新しいメディアが注目されています。

それはPeriscopeというライブ動画ストリーミング用のSNSです。

その1でも書きましたが、動画を自社のサービスや商品の販促やマーケッティングに利用することの最大のメリットは、「どこで使うの」、「いつ使うの」、「なぜそれを使うの」、「どんな目的で使うの」、「だれが使うの」、「どうやって使うの」といういわゆる5W1Hを直感的なイメージで視聴者(ユーザやユーザ候補者)に伝えることができることです。これは紙媒体や数十秒のテレビコマーシャル、長いテキストにイラストや写真を散りばめたウェブページ等では、本質の部分を表現し、デフォルメがかからない状態でユーザやユーザ候補者に伝えるのは至難の業です。

YouTubeは、過去に撮影した動画を、繰り返し、繰り返し見せることができます。その点で、ユーザやユーザ候補者に対して、この5W1Hを意識して伝達することが可能です。YouTubeならば、ユーザの声も掲載できますし、実際の利用イメージも掲載できます。

でももしそれがライブ(つまり生放送)で、世界中のどこからでも、誰からでもインタラクティブ(双方向で、対話型で)にコミュニケーションがとれる、いわゆるストリーミング型のSNSならば、次のような利便性が出てくる可能性があります。たとえば、

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