渋谷の街でブンブン

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つい先日のことだが。
渋谷に買い物に出たところ、こんな光景にであった。
仁天堂のゲームキャラクターたちがカートに乗り、公道をブンブンと走っているではないか! しかも渋谷の繁華街のど真ん中をだ。


彼らは世界中に知れ渡るあのハチ公前のスクランブル交差点で、カートから立ち上がり、写真を撮ったり、周囲の人たちとコミュニケーションをとっていたが、明らかに邪魔になっていた。

とても危険な行為であるが、彼らは興奮状態なので、そんなことは二の次なのだ。興味があったのでちょっと調べてみたところ、この企画は「マリカー」というイベント会社のサービスで、その「ウリ」はゲームに出てくる人気キャラクターに変身して街の中を走り回れるエンターテイメントなのだとか。

小規模で始業したサービスだが、Facebook、TripAdvisorなど、外国人旅行者の間では非常に人気で、口コミによる口コミで利用者が増えたという。

この企画会社「マリカー」は、ここしばらくキャラクターの無断使用、不正競争行為及び著作権侵害行為などで任天堂と争っていたわけだが、任天堂側が商標登録を取り消すようにと「マリカー」を提訴し法廷で争った結果、ゲーム「マリオカート」と「マリカー」は混乱を招かないネーミングだと任天堂側が敗訴している。 だが、この「マリカー」のようなエンターテイメントサービス業は色々な意味で「複数の問題を孕んでいる」といった報告がある。

まず、外国から来日した人々に対し、日本の交通法、安全運転についての指導をしっかりと行わず、複数の交通違反や、事故が起きているという事実。

このようなエンターテイメントの利用者は7~8割近くが外国人。 日本の常識は彼らにとって必ずしも理解できない場合がある上に、形だけの説明ではなかなか一筋縄でサービス会社から指導のあったことを守れるわけではない。

今回話題にしたカートは普通免許証あればヘルメット、シートベルトのないカートに乗れる。

サービスを提供する側はサービス提供前に各旅行者に対し詳しく解説や説明等を行っていると強調する。しかし本音、安全・危機管理が不十分なのが実態。何せ日本に来ているだけでも十分興奮する材料なのに、東京都内を好きなキャラクターの着ぐるみで我が街のように走り回れるのだから、大きなおもちゃを与えているようなものだ。

この写真でもわかるように、必ず無茶をする人がいる。

IMG_20170311_125318

外国人観光者に安全で楽しい時間を過ごしてもらうために、サービスがあるのであれば、説明はしっかりと彼らの一番わかる言語にて提供することからはじめないといけないと個人的には思う。。。

はるばる来た日本だ、怪我をしてしまうのはあまりに切ない。

このようなエンターテイメントサービスがだれにとっても安全面を考えたサービスになってくれればいいですね。

 

任天堂、最強の法務部をもってしても「マリカー」の商標登録取消に失敗

Yahoo ! Japan ニュース 2017.03.08 (wed) 22:42

任天堂から訴訟された「マリカー」から声明

Inside for All Games 2017.2.24 (Fri) 22:49

Trip Advisor 参考までに


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