体験型インバウンド

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【体験型のインバウンド需要の増加】

最近の訪日外国人旅行客は日本が二回目以上という複数回の訪日客が多くなっています。その影響か、宿泊費や交通費を抑えて何らかの心に残る体験をと考えている方が多いそうです。たとえば、これは体験と言えるかどうか微妙ですが、「築地市場」の見学。英語で”Tsukiji”と検索すると、この築地卸売市場の見学ツアーのことが出てきます。普段は朝、5時台に1回60名ずつ、競りを見るツアーが組まれます。しかしながらこのツアー以外では、ほとんど競りを見ることはできません。なぜなら朝10時まではこの競りを除いて市場に観光客が入ることはできないからです。

さて築地と言えば築地玉寿司は2009年からすしの握り体験を始めています。当初は年に4組程度だった体験も、今や多い時には月に30件近くに及ぶそうです。スモールサン横浜という勉強会で玉寿司の中野里社長のお話をお聞きし、横浜駅の玉寿司の系列チェーンでお寿司をご一緒させていただいたことがありますが、本当に進取の気性に富んだ経営者であったことを思い出します。さすがだなあと感心させられます。

2年前、アメリカからの友人を10名ほど連れて京都に連れて京都を案内したことがあります。その際、古都京都、そして舞妓さんの街、京都を堪能していたことは間違いありませんが、さらにとても喜んだのが扇子作成体験。自分の名前を白紙の扇子上の紙にお習字で書き入れ、それから扇子をつくる体験です。みんなキャッキャ言いながら楽しんでいました。そして最終日に中華街の個室でプレゼントした浴衣は、生涯の思い出になると感動していました。

ご存知の通り、最近鎌倉や京都といった古都では、よく浴衣を着た外国人が人力車に乗って闊歩している姿を見かけます。2016年10月16日付の日経新聞によると長野市の松本城近くでは、手裏剣投げや吹き矢が体験できる「忍者体験イベント」が行われ、平日はほぼ外国人の申し込みで一杯だそうです。

実はこれがヒントになると思います。平日は普通閑古鳥が鳴いているが週末はそこそこ人気なので閉められないもの、ここに平日、外国人が来てくれたら…。ちょっと私なりに思いつくものを挙げてみます。

蕎麦打ち体験、天ぷら揚げ体験、カラオケで日本の歌を覚えましょう、ゴルフ場で日本人プレーヤーとゴルフ、温泉で侍体験➡岩盤浴➡日本の歌レッスン➡踊り体験➡和太鼓打ち体験➡温泉手形➡日本料理をひとつ覚えようみたいなルートをつくる……

【体験型インバウンドが加速】

  • 外国人旅行客に、お寿司を握る体験、着物を着る体験、お習字や忍者体験が大人気です。
  • この先、カラオケで日本の唄を歌う、岩盤浴、踊り体験、日本料理を覚えよう等々、様々な体験型インバウンドが流行りそうです。

〔外国人観光客を集客するために〕

体験型インバウンドを外国語スライドムービーでアピール!バイリンガルサポートでは集客から店舗内での案内まで、各国言語でフルサポートします。

観光パンフレット、イベントのチラシ食事のメニューなど、多言語翻訳サービスのNAIwayをお役立てください。様々な専門分野を持つネイティブの翻訳者が目的に合わせた翻訳をご提供します。

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