驚異的なタイのスマホ普及率に注目しよう

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今回は、訪日観光客が急速に増えている東南アジアの国々のそれぞれの事情を見ていきたいと思います。

現在、アジア圏では訪日外国人数において中国、台湾、韓国などの次にきているのがタイです。アジア圏では総じてスマホの普及率は非常に高いのですが、そんななかでも、タイは特にソーシャルメディア利用率が日本や世界と比べても、圧倒的に高いという統計が出ています。Facebookにおいては、なんと全人口の約60%の人が利用しているそうです。日本も同じですが、若者の間で情報共有のツールとして日常的に使われているようです。

http://wearesocial.com/uk/special-reports/digital-in-2016

Facebookの他、InstagramやLINEも利用者数が増えているとのことです。

ちなみに、ある調査によると、SNSを通じてネット通販で商品を購入するかという質問にタイ人の場合51%がイエスと回答したそうで、これは世界で一番高い数字です。次いで、インド、マレーシア、中国と並んでいます。東南アジアにおけるSNSの利用率はものすごいことがわかるかと思いますが、これには

各国の経済成長とネット普及の関係が大きく影響しているようです。

http://www.pwc.com/us/en/retail-consumer/publications/assets/Total-Retail-Global-Report.pdf

そして、最近ではインフラや交通の整備などにより流通網が広がってきたことで、Eコマースの利用も増え、さらにネットによる情報の受発信が活発になることが予測されます。

さて、そんななか、ネット上でタイ人が日本へ旅行に行く際に使うサイトはインバウンドに関してPantipという掲示板です。

http://pantip.com/

このサイトは日本旅行に限らず、タイ人の特に若者が一般的に検索サイトとして利用するものです。ショッピング、飲食、遊び、などカテゴリーは日本でも利用されるものとほとんど変わりません。異色なところでは、宗教というのがあるのがタイらしいところでしょうか。タイ人の多くは敬虔な仏教徒ですので、日本に観光に来た際も寺院を訪れることが多いようです。

このサイトの中で日本のアニメが好きなタイ人、日本旅行のリピーターのタイ人、などタイ人同士が情報を共有しあい、かなりローカルなネタまでがやり取りの中で交わされています。

例えば、日本のお菓子に関するコメントがこんな風に写真つきでやり取りされています。

http://www3.pantip.com/cafe/blueplanet/topic/E10268472/E10268472.html

タイ語がわからずとも、写真を見るだけでもタイ人が日本に旅行に行った際にどんなものに興味を持ったのかが多少なりともわかるのではないでしょうか。

同じアジア人として麺類を好むタイ人には、日本のラーメンも人気とのことです。

ちなみに、こうした情報は、Google翻訳の機能を使って簡単にできてしまいます。Google翻訳で日本語で検索したいキーワードを打ち込み、タイ語に翻訳、それをコピー&ペーストしてPantipトップページにある検索ボックスに貼り付けるだけ。関連する記事がリストになって表示されます。

【まとめ】

  • タイ人の約6割がFaceBookを利用している。
  • 各国で人気のSNSや掲示板の利用で日本旅行に関する簡単なリサーチが可能。

〔外国人観光客を集客するために〕

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