東南アジア人の観光事情 ~全部言えますか?東南アジアの国々~

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東南アジアと一概にいっても、実際各国名を上げる事が出来る人はどの位いるでしょうか。外務省がHPで明示しているASEAN(東南アジア諸国連合)10ヶ国が一般に東南アジアと呼ばれている国々ですが、地図を見ないで幾つの国を上げることができるでしょうか。

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インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオスの10ヶ国。南沙・西沙諸島問題、政府が目指すインバウンド観光立国対策など色々話題に上っているとはいえ、実際はかなりいい加減な知識と無関心な状態で日々過ごしているのが現状で、ほとんど把握していないのが現状かと思います。

まずは東南アジア(ASEAN諸国連合の国々)とはどういった国々の集まりなのか知ることが重要です。飛行機を使えばそれぞれの国の首都にはほぼ4~5時間で行ける距離ですが、気候も宗教も歴史的背景も全く異なります。また、国民平均年齢が29.32才であることから、若くて活気のある、これからの国々であるといえます。ちなみに、日本は46.5才です。働き盛りの若者と、先が見えて将来に不安を抱え始また中年といった差を感じます。(国連「World Population Prospects The 2015 Revision」参照)
次は、その若さがどんな力を秘めているかご紹介します。

2. 「SILK ROAD」ならぬ「SNS ROAD」→「SNS LINE」で繋げ!

ベトナムを旅行した日本の方からこんな言葉を聞いたことがあります。「ベトナムは本当に人が多い。ともかく活気に満ち溢れている。ところが日本に帰国して最初に感じたのは、良くいえば「静」の国。活気のない沈滞した風を感じた」と。

東南アジアで一番若い国民平均年齢の国はなんとラオスの21.9才です。経済発展成熟期を過ぎた日本と違って、若いパワーに満ち溢れています。若さは好奇心旺盛で便利な事なら躊躇せず何でも取り入れ、自分のものにしまいます。 失礼な言い方かもしれませんが、国としてはまだまだ発展途上にもかかわらず、ともかく東南アジアの国々はSNSの利用度が高くFacebook, TwitterおよびLINEの登録者および使用者が急激に増えています。コミュニケーションツールとしてだけでなく、既にマーケティングやブランディングといったビジネスツールとしても多く使われています。

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例えば、アクティブなSNSユーザーの人口比は日本が41%, シンガポール64%, タイ56%, マレーシア59%, ベトナム37%。 モバイルからのアクティブSNSのユーザーは日本が41%, シンガポール58%, タイ50%, マレーシア52%, ベトナム31%です。(Social Media Lab 2016年2月)。既に日本を超えてしまっている状況なのです。

これは何を意味するかというと、SNSが日常生活に普通に入り込んでいるということです。そしてGNPの向上に伴い、今までほんの一握りの富裕層だけの海外旅行も中間層にまで広がっています。そこで利用されるのがSNSなのです。

日本が高度経済成長を成し遂げ海外旅行が夢の世界でなくなった時、海外旅行と言えばいわゆるJALパックに代表される、パックツアーでした。ところが、東南アジアの人達の海外旅行事情は、パッケージされた形での旅行はほぼ皆無に近いそうです。それは若い人達だけに限らない様です。

SNSを最大限に利用し口コミ・レビュー等を参考に、ネットから様々の情報を集め、一番自分にあった旅行を企画するのが、東南アジアの方の主流で共通した点です。上の数字からもわかるように東南アジアの人達を取り込むためには、如何にSNSを上手く駆使し魅力あるものにして呼込むかが、大きな鍵になるはずです。

次は、国別の歴史的背景と環境、現代の動向から東南アジアの人達の観光事情を探ってみたいと思います。

【まとめ】

  • 東南アジアのそれぞれの国で観光の目的や行き先も違うことを知ろう。
  • 東南アジアのどの国も、スマホとSNSの普及率は圧倒的に高い。

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