訪日外国人観光客の旅の情報源はSNSから

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訪日外国人観光客数が年々倍々ゲームで増えているのは、よくご存知だと思います。日本政府観光局の統計によると今年7月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比19.7%増の229万7000人で過去最高となりました。その増え続ける訪日外国人観光客を対象に、なんらかのサービスやビジネスを提供し、それを柱として育てられないかと模索している国内のビジネスオーナーたちも多いかと思います。

例えばホテルなら館内案内マップを作成する、飲食店ならメニューを多言語に翻訳する等、外国からのお客様がいつ来られても困らないように、日本人客と等しく“おもてなし”ができるように対応策を講じています。

しかしながら現実は、どんなに予算をかけてホームページを多言語化しても、その多言語ページを探し当ててくれる外国人がどれくらいいるのか、そしてそのページにたどり着いた外国人がはたしてその店舗・施設を訪れてくれるのか、その「一番大切かつコアな施策」の部分において適切なソリューション提供がなされておらず、曖昧模糊のまま放置されているケースがほとんどです。

ニュースでよく耳にします。日本人でさえ知らないような観光地に足を運び、日本人以上に日本を楽しんでいる外国人観光客がいると。はたして彼らはどんな風に目的地を決めているのでしょうか?

さて、日本人でさえ知らない場所(そこは日本人の目からすると観光地でさえないかもしれません)の情報を彼らはどのように得ているのでしょうか。

それを知るために有効なのが観光庁の出している統計です。

http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html

現在ではインバウンドに特化したリサーチ会社などが多くあり、様々な統計やアンケート結果がネットで入手できます。実は訪日外国人観光客全体の大きな流れを知るのにはこの資料で十分です。

資料中に記載がありますが、多くの外国人がSNSや口コミサイトから目的地の情報を得ているという結果が見てとれます。

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特に、アジアの国々におけるスマホ普及率は極めて高く、入手情報のほとんどはインターネットからというのが実情です。本屋にずらっと並ぶトラベルガイド本や、テレビでの旅番組などは他のアジアの国々にはありません。インターネットからの情報収集に頼るほかはありません。

そんななかでもFaceBookやTwitterなどのSNSは、日常生活においても情報の収集だけでなく、その情報共有のためのとても有効な手段となっているのです。日本好きなタイ人同士が、自分たちだけが持っているレア情報を共有しあったり、日本を訪れた際に印象に残った場所やモノ、体験についての共有等、ユニークで子細な個別情報までアップされたりしています。我々日本人がめずらしいレストランに食事に行った際に、心が動かされてついついその食事の写真を撮り、その場でFacebookにアップしてしまう、ということと同じです。

写真の美しさが売りのInstagramを利用する人々も増えてきています。

このように考えると、SNSを利用する外国人たちに自分の店舗・施設についての情報を共有してもらうことがいかに有効な集客ツールであるかがわかってきます。

【まとめ】

  • 外国人観光客の旅の情報源はSNSからが多く、互いに情報を共有して いる。
  • 外国人のSNSを通じて彼らが日本旅行に何を求めているかを知ることが大切。

〔外国人観光客を集客するために〕

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